2022,10,26

花菜ガーデン バラ講座

 来年1月14日に予定している「綾瀬ばらのまちづくり」の中のメニューでバラの講座を予定しています。その時にお願いする講師の「有島薫」先生の講座が花菜ガーデンであり打ち合わせも兼ねて講座に参加しました。先生のご自宅のバラの見事さに驚きました。又剪定の仕方や苗の扱い方などいろいろと実地の勉強ができ来年の講座がたのしみです。
 ここから見た富士山も本当に美しかったです。






2022,10,23

オペラ大成功!

 700人の方の鑑賞でうち100人が小中高生。スタッフが25人、舞台関係者が80人。たくさんの人の集まりで感動のうちに幕を閉じました。オーケストラピットがある会館は綾瀬市位です。「オーチャードホールに行かなくても堪能しました」「完成度が高くて驚きました」「衣装が素晴らしかったです」「合唱団の声に感激しました」などなどの称賛の声を沢山いただきあーもっともっと多くの人に呼びかけるべきだった、、、、と後悔の念が湧きました。
 今までの苦労も吹き飛びしばらくは成功の余韻にひたることにしましょう。魔笛をテーマにした絵画をこどもたちが寄せてくれて会場もいっそう華やかになりました。








2022,10,20

オペラ「魔笛」上演の市民活動は忙しい!

 綾瀬市の芸術文化を高め多くの方に一流のものに触れて頂く機会をつくりたい!との思いから「アイーダ」など何度かオペラの上演を試みてきましたが特に今回はコロナのせいで3年越しの活動となりました。何とかチケットは1席ごとに空けなくてもよいこととなりできるだけ満席にしたいと実行委員会ではそれぞれに頑張っています。
 全体で700万円くらいかかる経費をチケットの売り上げだけで賄うことは無理なので寄付金や補助金も募っていますが「小中高生を無料で招待したい」ためのクラウドファンディングは何とか目標額を達成できました。私は何人かの方にチケットをお願いしご協力のおかげで74枚を買っていただく事が出来ました。「オペラ~ちょっとねー」と敬遠されることも多くて残念です。
 そんな中友人の一人は「そんな風に決めつけないで自分の領域を広げてみたら?」と説得してチケットを買ってもらったところ、はじめは敬遠していた人も感激してくださったとの事。
 本当に良いものを「ぜひ、見て欲しい」とお誘いすることは決して「チケットを売る」ことではなく「共感を広げていく」ことなのだとしみじみと感じます。

2022,10,17

清渓セミナーで研修(17日、18日)

 全国から集まった議員が実行委員会をつくり議員のための議員によるセミナーでこの10年間ほとんど毎年」受講しています。選ばれる講師陣がユニークでたくさんの気づきがあり毎年楽しみなセミナーです。
 衆議院議員の石破茂さんもゲスト講師で参加されており「皆さんがもっと勉強して政府の高圧的な態度を地方から変えなくてはいけない」といわれた言葉が印象的でした。












2022,10,16

勇壮な太鼓の音が響くバザール大市

 今日の大市には相模原で本格的な太鼓をたたいておられる方たちがゲストできてくださいました。大人の男性や中学生、女性とバラエティに富んだ構成のメンバーの集団です。多くの観客が聞き入る中力いっぱいの音で、お腹に響く勇壮な演奏で魅了されました。太鼓は何とも言えない体のリズムと音で心の中の何かを目覚めさせてくれるような気がします。






2022,10,07

厚木基地に久しぶりに訪問研修

 9.11のテロ事件以来すっかり警備が強固になっていた挙句コロナのせいでほとんど出入りができなくなっていた厚木基地を議会厚生会の研修で何年かぶりに訪問しました。一昔前はかなり自由な出入りができており将校クラブでの食事や基地内の見学などできましたが昨今きびしくなって今回はたまたま基地内に建設している調整池を見学させてもらうということで出かけましたが調整池以外はほとんどみられないような行程になっていました。
 議員厚生会の私は会長なので挨拶をさせて頂きました。米軍の司令官からも歓迎の挨拶があり室内は緊張感が漂っていました。
 基地内を流れる蓼川が下流でたびたび氾濫することから基地内に2か所の調整池を作ってもらう事で緩和しようということです。2か所の予定ですが今はまだ1か所だけですがかなり効果はあるようです。バスで東門から入り滑走路をぐるっと回って目的地に着きましたが改めて基地は広い。市の6分の1の広さだという事を実感しました。

2022,10,05

「みんなの足」は順調です

 6年前に町内の有志の方に声をかけて細々とはじまった高齢者の足を創る活動は3年前から「みんなの足」と正式名称にしたところから加速しグリーンスローモービルの実証実験などにも参加して本格的に走り始めました。たまたま相鉄ローゼンがは閉店してしまったことも相まって、お買い物やお出かけ、ワクチンお帰りのためなどさまざまな「足」を企画実行しています。
 運転や介助のスタッフが20名を超えて参画してくれています。
 何度も一般質問で市長にお願いしてワゴン車を購入してもらいまた新たに地域住民が運営するための補助金の制度も作ってもらう事が出来たことで活動が成立しています。他の地区でも進めてもらいたいと、あれこれとお願いはしていますが今の所吉岡と寺尾のお買いものバスの運行以外にまだ目だった動きが見えないのですがまだまだ必要に駆られていないという事もあるかもしれません。
 毎週火曜日に杉久保のローゼンにお買い物バスを走らせていますが日に日に利用される方が増えて今回水曜日にも実行することになり嬉しい悲鳴といったところです。