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一般質問は“ちからもち”

 

6期の一般質問
平成30年(2018年)

平成29年(2017年)

平成28年(2016年)

平成27年(2015年)


5期の一般質問
平成27年(2015年)

平成26年(2014年)

平成25年(2013年)

平成24年(2012年)

平成23年(2011年)


4期の一般質問
平成22年(2010年)

平成21年(2009年)

平成20年(2008年)

平成19年(2007年)


3期の一般質問
平成18年(2006年)

平成17年(2005年)

平成16年(2004年)

平成15年(2003年)

平成14年(2002年)



一般質問は“ちからもち“!まちの姿勢を変える力があります。

みなさん、本会議の一般質問を傍聴されたことがありますか?
日ごろみなさんが感じておられる市政への疑問や不満、身近な問題を多くの議員が代表し代弁しています。
道路や川、美化や緑化、福祉や子育て、文化、スポーツなど
様々な課題について発言し市側の答弁をひきだしています。

一般質問は市の姿勢を変えたり、方向を導き出したりするちからを
もっています。そのためにはわたしたち議員も資料を集めたり先進
地へ視察に行ったり十分な準備をし、真剣勝負で臨みます。

2005年からは従来の質問形式を変えて、回数無制限の一問一答方式をとりいれました。
これにより『なにを聞いているのか』がわかりやすくなり、傍聴者に好評です。

わたしは当選以来1度も欠かさず(監査就任時の1年を除く)質問をして参りました。

多くの提案をし、疑問を正して参りました。
応援して下さる方の声が届きますよう、そしてその声が力強い大河となっていきますようお手伝いが出来れば・・・
‘市民の声を市政へ’と今後も頑張って参ります。

こんな発言をしてきました

 

(リンクがはってある一般質問は質問・答弁の概要ページで詳しくご覧いただけます)


<6期>
 一般質問は、市長の政策をただし、建設的な提言で、より市民の皆さんに密着した市政をおこなうことで、まちを活性化し住みよいものにするために大切な「議員の仕事」なのです。
1年に4回、50分間のこの貴重な機会を、十分生かすために日々の勉強が欠かせません。 
 私は「地方議員研究会」や「PHP政治研修」などに通い、市政全般の勉強を重ねています。
福祉政策、環境政策、まちづくり、など制度や法律が変わっていくなかで市職員と、しっかり議論を行い、具体的な問題の解決を図っています。部長や課長と話しをして、それを政策へつなげていけるのは、本当に楽しいことです。
もっともっと勉強して、綾瀬市の皆さんのためにがんばります!

下に提言内容(平成30年の最新から、4年間分)を掲載しましたので、ご覧下さい。
一般質問の提言の多くが実現しました!

6期の一般質問
平成30年(2018年)

平成29年(2017年)

平成28年(2016年)

平成27年(2015年)


<5期>
 提言内容(平成27年の最新から、5年間分)を掲載しましたので、ご覧下さい。
一般質問の提言の多くが実現しました!

5期の一般質問
平成27年(2015年)

平成26年(2014年)

平成25年(2013年)

平成24年(2012年)

平成23年(2011年)


<4期>
平成22年9月定例会
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮せる施設展開を
中小企業振興にむけて


平成22年6月定例会
外国籍住民に伴う施設を市民と共に考えないか
自然環境調査を市民と共に行わないか


平成22年3月定例会
輝く市民やあやせっ子の未来に向けて必要な施策とは
次世代育成支援行動計画について


平成21年12月定例会
市民にとってよりわかりやすい市役所を目指す工夫を!
厳しさを増す市の財政について


平成21年9月定例会
まちを愛する心を育てるシティーセールスへの考えは?
綾瀬を元気にする!職員力について
目久尻川流域に市民が休めるベンチを設置しないか


平成21年6月定例会
環境都市宣言10周年を迎えて見えてきた成果を課題は
職員を市民のやる気を結ぶ市民協働の有り方


平成20年
平成20年度の一年間は綾瀬市議会の副議長を務めさせていただきました

副議長の仕事は文字通り議長の補佐役として議長の出席できない会議や会合に代理出席したり議会運営について議長と相談するものです。

他市の議員の方々が視察に来られた際に、綾瀬市の先進事例を説明しながら、
コミュニティバスの導入に際し市民参加が行われたことや、きらめき補助金の制度によって市民活動がサポートされていることなど、「綾瀬市は市民のちからがあること」
「それを推進するための政策があること
」に改めて大きな誇りを感じました。

また、多くの団体の総会や表彰式に出席させていただく中で、多様で熱心な方々のちからで綾瀬市が支えられており、その豊かさを実感することもできました。
議長に交代して一般質問では議長席に座ることもあり緊張しましたが、議員席ではない視点から各議員の質問を聞き、理事者の答弁を聞くことはまさに「議会と行政はくるまの両輪」という言葉が改めて実感できよりよい議論を展開することが本当に大切だとこころに刻みました。

平成19年12月定例会
早川交番を地域の防犯拠点に位置づける考えはないか
副市長二人制はどのような効果をもたらすのか


平成19年9月定例会
緑と花と夢があふれる綾瀬のまちづくりの推進を
自治基本条例策定にむけて


平成19年6月定例会
国際化の促進のため必要な支援とその進捗状況は
いきいきまつりの今後にむけて


平成19年3月定例会
地球温暖化防止のために地方行政として何をすべきか
子供たちの放課後を健全かつ安心にしていくために
フィルムコミッション対応の窓口を設置しては


<3期>
平成18年6月定例会
団塊世代に地域を担ってもらうための受け皿づくりを
職員の人材育成について
市庁舎の活用について


平成17年12月定例会
農地や公園などを活用して歩いて楽しいまちづくりを
いきいきまつりの今後の展開について
たのしい健康づくりについて


平成17年9月定例会
姉妹都市、柏市との市民レベルの交流を活発に行っては?
まちづくり条例を制定する考えはないか
生涯学習部を市長部局に移管する時代ではないか
住民への情報提供について


平成17年6月定例会
フィルムコミッションを導入し、魅力的なまちづくりを
庁舎内の男女共同参画について
地域の底力を高めるための政策、事業について


平成17年3月定例会
今の時代に休日歯科診療所を開設する必要があるのか?
ホタルが飛びカワセミが舞うまちづくりにむけて
災害ボランティアの活動を位置づけていく考えはないか
老人会に青年部を創設してはいかがか


平成16年12月定例会
インターチェンジは今後どのように説明し、意見集約をはかるのか?
水辺の学校構想の研究を始めては
健康づくりについて
英語教育は百年の大計をもって


平成16年9月定例会
市民本位の市政を目指す笠間市政の具体的考えは?
基地問題における姿勢と手法について
市民活動の活性化について


平成16年6月定例会
行政改革の一環として市長公用車を見直す考えは?
環境都市として更なる前進について
市役所、公共施設の弾力的運用、使用について部活動のあり方について


平成15年3月定例会
地域福祉計画策定に向けたワークショップ等の計画は?
市民が輝き市民が創るまちづくりに向けて
計画書はバインダー形式で


平成14年12月定例会
ホタルやカワセミを守り育てる里づくりの推進を望む
ごみ処理費用について
ゆたかな芸術文化の振興にむけて


平成14年9月定例会
環境都市の名にふさわしいまちづくりへの取り組みを
市民活動、市民参加を実効あるものにする仕組みづくりを
芸術文化事業の取り組みについて


平成14年6月定例会
国際都市あやせの創造に向けて事業推進体制の強化を
あやせっこの未来にむけて
あやせのIT戦略について


平成17年9月議会から18年9月議会までの1年間に12項目の質問を行いました。詳細は当ホームページ綾瀬市ホームページ、本会議の議事録等をご参照ください。

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