2025,07,15
参議員選挙に思う
テレビ、新聞では連日選挙活動の模様が報道されていますが近頃ではそうしたメディアよりもSNSでのニュースの方を重視?する傾向があるようで選挙の行方がわからなくなりました。某政党では「日本人ファースト」なるキャッチフレーズでなんと貧しい発想かと嘆かわしいが「わかりやすい言葉に反応するひとが多いようです。しかし内容を聞いていると外国人差別や排除につながりかねないデマを含めて自信たっぷりに語る様子は危険すら感じます。「多文化共生」をめざして長年活動してきた身としては年中外国人の相談に乗ったり日本語教室を運営している仲間のためにも怒りを禁じえない。ともに生きる社会の構築のためには国、政府がなさねばならないことは山ほどある。それらを追求するのではなくヘイトにつなげているところが浅ましい。しかし、真に憂うべきは相した煽動に容易に乗ってしまう層が多いことだろう。戦争は起こりうることを予感させる事態に嘆いているだけではいけないのだろうが、果たしてどんな場で何を訴えるべきなのか、思いまどう日々です。