2023,02,26

原発依存でいいのか

 しばらく前まで原発ゼロなどという話もあったかと思うのになんとも議論もないままに原発への依存が決まってしまったようです。岸田さんは国葬も原発も武器の倍増も殆ど話し合うまもなく決めてつきすすんでしまう人です。穏やかに見えているけど実はものすごい強硬派なんでしょうか?原子力規制委員会の独自性や専門性をもっと尊重してほしいものです。
 電気料金が高いから原発も致し方ないという意見も最もらしいのですが実は稼働していない原発やフクシマの原発事故の後始末の分まで料金の中に入れているのです。本当に原発しかないのか、自然エネルギーの開発にもっと力とお金をつぎ込むべきではないのか。何よりさまざまな意見を確りと戦わせてもらいたい。そうした議論を国民に見せてほしいです。

2023,02,25

市役所議会棟の前の河津さくらが咲き始めました


有名な所に行けなくても桜は見れますよー。綾瀬厚生病院の西側にも何本も河津桜が咲きます。ソメイヨシノよりも花色がすこし濃くてかわいらしい風情ですね。


2023,02,20

いよいよ3月本会議の1週間前

 本会議の始まる1週間前には「議会運営委員会」が議長、副議長、各会派の代表の委員で市長から提案される議案の進め方ないついて話し合います。緊張がいっきに押し寄せてくるときです。特に予算会議は資料もやまほどあり、何より市民の税金の使い道を決める、特に大事な議会です。気をひきしめて集中していきます。

2023,02,19

バザール大市 内心はあせりつつ

 今日も5時起きで赤飯づくり。10時半からは恒例になった「みんなで歌おう」毎回選曲に悩みつつ来る人たちが楽しみにしてくれるので伴奏の吹込みをしてくれる芳子ちゃんとともにがんばっています。 「私は真っ赤なりんごです~」「美しい10代」など10曲を楽しく歌いました。池に泳ぐ鴨のようにうわべは平然と、でも水の中は(心の中)明日が本会議前の議運です!早く帰って備えねば。一般質問の通告書を書かねばと、内心あせりながらもマスコットキャラクターの「こころちゃん」と記念撮影をしたのでした。


2023,02,12

国際フェスティバル 4年ぶりです!

 4年前のフェスティバル1週間前。突然の緊急事態宣言!何もかも準備が整っていたのに、、、。茫然とした記憶があります。ようやく今日をむかえることができました。
 何とかスムーズにスピーカーやパフォーマンスのリハーサルも終わり、春日台中学校の勇壮な太鼓演奏で幕が開きました。
 ゲストスピーカーのシリア人のアルマンスールさんは「文明のゆりかご」というテーマでスピーチをしてくださいましたが実は数日前に起きたトルコシリアの地震で家族や友人が被災して家族の無事は確認できたそうですが何とも沈鬱な表情でつらそうでした。シリアはやはり内戦とおまけに地震で由緒ある世界文化遺産のお寺や建物がつぎつぎと破壊され見る影もなく「今来てもらっても何も見せる物が無い」と、悲しそうでした。
 AIFAでは緊急支援で募金を募り後日お見舞いを届けました。フェスティバルは後で聞くと1000人の参加者だったとかで文化会館は大ホールのホワイエや小ホールの中もそともたくさんの人でにぎわいました。今回は女性落語家のラム音(らむね)ちゃんが楽しい落語を聞かせてくれました。彼女はブラジル3世で「お前には無理だ」と言われながら今は二つ目といってもうすぐ真打ちになれるところまできました。明るくてかわいくて高座のうえで立ち上がってサンバを踊ったりもして大笑いの落語でした。応援したいです。
 、、、とにぎやかに忙しく楽しくしていますが間もなく3月予算会議が、、、、。
一般質問を早く決めねば。あのテーマで行こうか、いや別の課題にしようかあそこに行って勉強してこなければ、、
などと心はちじに乱れます。いつもこの時期はこうだったよなーと思いだしました。
トホホ。










2023,02,06

準備準備で大忙し!

 12日に控えた国際フェスティバルの準備がハンパなく忙しい。ステージの進行係の私は進行表を書かねばならないのですがいろんな変更が次々と、、、、、。もう3回も書き直したよ~かんべんしてくれ~これで丸2日がかかりました。今日はステージ進行の司会をしてくれるカンボジアのセイハ―君と大学1年生の○○ちゃんです。二人ともとってもいいかんじです。セイハ―君はちょっとまだ漢字が苦手だけど3年前に日本に来たときは全く日本語がわからなかったのにすごい進歩です。はにかみながら台本を一生懸命に読む姿は思わず「がんばって」と声をかけたくなるほどです。カンボジアは本当にひどい内戦が続いていろいろつらい体験もあったでしょうが、まじめに働いています。こちらが教えられることがたくさんあります。