2022,08,30

あやせトゥデイ編集会議

 外国人の方への情報提供のためのパンフレットの編集会議をおこないました。アルゼンチンや中国の翻訳の方や市の窓口で通訳のサービスをして頂いている方も参加してくださり具体的なお話ができました。市役所1階の国際コーナーに今まで発行したものも置いてあるのでぜひご覧になってご意見も頂ければ幸いです。

2022,08,27

あやせ大納涼祭

 3年ぶりに綾瀬市のお祭りが開催されました。私はAIFAあやせ国際友好協会のメンバーで外国人の方たちに浴衣を着せてあげたり、日本的な小物を売ったりするおてつだいをしました。新しくオープンした光綾公園の多目的グランドを使って盆踊りやおみこし、日本古来の古武道や流鏑馬の披露、鎧を身に着けた侍の所作の披露など興味深いイベントもありました。一方グランド外側の公園には100店舗に及ぶ露天商の方々のお店が並びにぎわっていましたが人工芝のグランドにはたべものや飲み物の持ち込みは禁止なのでグランドの方へ来る方は少なかったです。今後の課題かと思いました。ちなみに海老名市ではグランドに全面的に敷物をするそうです。毎年商工会青年部の方のご協力により花火があげられていましたが今年はそれもなく少し残念なお祭りでした。










2022,08,22

会派視察で新しい考え方の図書館をみてきました

 北海道滝川市の庁舎内にある図書館は見応えがありました。
 同時に 旭川市 児童相談センター 芦別市 道の駅スタープラザ 報告書をごらんください。
 すばらしい事業には当たりまえですがすばらしい職員がいます。改めて実感しました。
























2022,08,19

おしらせ あれこれ







2022,08,18

オペラ「魔笛」衣装づくりは大変です

 10月23日に向けて私は広報やチケットの販売に忙しいですが出演者の衣装づくりに携わるスタッフも大変です。今回は一から新しいテイストの衣装を創るということでそのイメージづくりからはじまりようやくかたちができてきました。楽しみです。






2022,08,15

「月光の夏」

 下北沢の東演劇場で「月光の夏」の朗読劇を鑑賞しました。4人の朗読で進行する劇は思っていた以上の感動でした。光を効果的に使った演出やせりふ回しも過不足なくぐいぐいとその世界に引き込まれました。出演者の一人の南保秀樹さんは何年か前に海老名で演劇活動をする「甘利真美」さんと「尼の泣き水」で漁師の役を見事にこなされ、私もその上演活動をお手伝いしたことがあり久しぶりに南保さんの演技を拝見することができました。
 「月光の夏」は30年ほど前に映画として発表された事実のお話です。九州の鳥栖市で戦時中にピアノ「月光」を弾いて出撃していった特攻兵とそのピアノのある小学校の女教師との実話です。この映画を生協の仲間たちと自主上映しようと思いたち実行委員会を募って活動しました。その間の苦労や達成感が私を市会議員になろうと思わしめた一つの要因でもあり思いで深い作品です。市役所や市会議員、そのほかいろいろなところに声をかけましたがさっぱり反応が無いばかりか「綾瀬で映画の自主上映なんかやっても人は来ないよ」「奥さんたちはがんばってるね、まあ、しっかりやってくださいよ」などと揶揄されるばかりでしたが多くの実行委員のがんばりで1500人の人にみてもらうことができ、当日は知覧の特攻会館からお借りした戦死した兵たちの遺書なども展示でき意味と意義のある活動となりました。綾瀬市はなんでこんなに文化が遅れているんだろうと思った気持ちを今でも鮮やかに覚えています。
 だからこそ「よい映画を見る会」で5作品、オペラでは3作品、アジアユースオーケストラコンサート3回ほかにもさまざま実行委員会をたちあげてはみんなで達成感をあじわってきました。今度はオペラ「魔笛」です。




2022,08,07

安倍元首相の「国葬」に反対です

 日本では起こりえないと思われていた銃撃による安倍元首相の死は大きな衝撃に違いない。また、一人の人が亡くなったことについて哀悼の気持ちは十分にある。しかしだからと言って「国葬」とはいかがなものか。徐々に明らかになりつつある旧統一教会との関係にこの国の政治、政策はいったい何によって作られてきたのだろうかと暗澹たるおもいになる。
 安倍氏の在任中安保法制の強行採決は民主主義にのっとていたのだろうか?森かけさくらといわれる多くの疑問に誠実に答えることはなかったどころか国会の場に於いて100回以上の虚偽答弁を繰り返した。
 私は以前の合同結婚式で統一教会が追及されていた時代知り合いの女性がふたり統一教会につかまっていてその二人を脱会させるために力を尽くしていた牧師さんやボランティアの人を知っている。マインドコントロールを解くために1か月の時間を要したと聞いている。マインドコントロールが解けた途端二人は大声で泣き伏したそうです。安倍氏銃撃の犯人の山上さんは母親の信心のために悲惨な生活をおくったことも報じられている。だからと言って許されはしないがそのような反社会的な教団と長い間関係をもってきた安倍氏を国民全員でその死を悼めと強要することはあり得ない。国葬に使われる費用をもってして教会2世と言われる人たちや被害を受けた人たちのために使ってはどうか。
 岸田首相 バランス感覚と当たり前の人間性を持って国葬の中止を宣言してください。

2022,08,06

「江戸時代のSDGs」を考えてみました

 江戸時代研究家の平川良信さんの講座による環境問題を企画。リサイクルプラザの委託でおこないました。クイズやマジックも交えて楽しい平川先生のお話は綾瀬市のゴミの削減やゴミの分別クイズなどもあり参加者はみんなワイワイしながら学びました。