2020,06,28

TBSサンデーモーニング

 番組最後に紹介された「今週の1枚」に衝撃を受けました南極に住んでいる「トビムシ」1ミリにも満たない体の中にマイクロプラスチックの破片が!ここまで海洋汚染がすすんでいるとは。さかながたくさん飲み込んでいて、人間の体内にもおそらく入っているだろうといわれてはいますが。どうしたらいいのでしょう。

2020,06,26

「持続可能な地域創造ネットワーク」が設立されました


 10年にわたり「日本の環境都市創造」事業をおこなってきたメンバーがさらに活動の幅を広げ関東地方の大学などの協力も得て27の自治体、6の学生団体、31のNPO,NGO、43の専門家、教育者によってコロナ後の世界も見据えて、持続可能な地域を創造していこうと設立されました。SDG2ツーリズムなど5つのプロジェクトも準備され、中でも私が関心を持ったのは「地域分散型小規模低額費大学プロジェクト」で若者を地域にとどめ大都市圏の若者を地域に吸引するためSDG2の理念に基づきフィールドワークなどにより、新たな問題提起と具体的な課題解決がどしどしと図られそうなこのネットワークに再び参加できてうれしいです。






2020,06,24

「AIFAあやせ国際友好協会」

「AIFAあやせ国際友好協会」の会議は8人の参加で、やはりきらめき補助金を頂いての事業の相談です。趣旨は2つあり、ひとつは綾瀬市と教育委員会そしてAIFAがはたしてきた「国際化のあゆみ」の集大成と「私の国際交流」と題した作文や写真の大募集です。これは冊子にして配布したり、市役所ロビーに展示をしたりします。
 これからの綾瀬市に於ける国際化への展望や計画を「見える化」してともに生きる社会を実現したいと思うものです。作業などいろいろ大変そうですがAIFAも設立24年となり振り返りとしてもとてもいい機会になりそうです。


2020,06,24

久しぶりの会議ふたつ

 密にならないように注意して午前中は「ふるさと環境市民」11人が集合。やっぱりみんなで顔を合わせるという事は楽しいものです。きらめき補助金を頂いて「恐怖のマイクロプラスチック」に関するシンポジウムを来年3月くらいには実施したいということで話し合いをしました。7月1日からはどこのお店でもプラスチックの袋は有料になり、世の中からプラスチックを減らして海洋汚染を止めなければ、、というきっかけにはなりそうです。が、実際に家庭からプラスチックを減らすのはたいへんだし、むずかしい。議論の結論は次回の会議にもつづきます。また、可燃ごみの中に紙ごみが23%混じって燃やされているのはCO2削減からもリサイクルからも問題だ、ということで紙ごみミックスペーパーを啓発しましょうといいう事もリサイクルプラザと相談してきめています。
 「カミ―王子」というキャラクターをデザインしてチラシをつくりました。これからどうやって啓発につなげるか、が問題です。

2020,06,23

25年たったんです、おどろき

 今日は本会議最終日。そのあと私に25年の表彰をしていただきました。正確には全国市議会議長会からの表彰状を議長が伝達してくださるのです。議場で全議員と市長や教育長が参列してくださる表彰ははじめてうけました。
 いつの間に25年がたったのか、7回の選挙、100回の議会、96回の一般質問、、、積み重ねは恐ろしい。25年にふさわしい議員になれているだろうか、市民のみなさんの思いや意見をちゃんと受け止めてきただろうか、応援支援してくれている方たちに報いているだろうか、、、思いはいろいろとあります。私は歳費を頂きながら仕事をしてきたのですから「表彰」ということもいかがなものか、、、、という思いもあります。「女性で、党などの何らの組織も無く、まったく市民のちからで25年やってきたのだからそれだけでも立派ですよ」と言って下さる方があり、今回のことを受ける気になりました。
 このことを胸にしっかりと刻んでいっそう励んでいくことにします。私でなくてはできないことをがんばります。








2020,06,19

「せやろがいおじさん」の主張に同感! TBSぐっとラック


 金曜日TBSテレビで毎週時事問題提起をしている「せやろがいおじさん」は沖縄の美しい海を背景に圧巻のドローン映像を駆使しながら問題を提起しています。「年金払う 意味あるケー」ではじまる赤いふんどし姿のおじさんは、黒川検事の定年延期問題を提起したことがあり、そのことがきっかけである女性がツイッターに投稿したことが問題を表面化させ、前代未聞の投稿数となったそうです。
 今回は沖縄の辺野古の基地問題をとりあげていました。菅官房長官は先ごろの沖縄県議選挙で自民党の県議の数が3人増えた事を取り上げて「沖縄県民の辺野古基地建設への理解が進んだ」と。また、星野源とのコラボ映像は評判が悪かったと言いますが32万回もいいね!がついた」と。しかしおじさんはこういいます。「県民投票ではあきらかにNOの反対派が過半数」「黒川さんの反対ツイッター数」は無視「あまりにも菅さんは都合のいい数字だけ耳を開いて都合の悪い数字は耳を閉じて耳の開閉がスゴスギル。耳をパタパタして飛んで行ってしまいそう」と。笑い。そして「辺野古の基地問題は経済やイデオロギーなど立場の違いで考え方が別れるかもしれないがマヨネーズのような軟弱地盤の工事が無理だという事は誰しも一致できるのではないか」と。
 普天間基地の危険除去の課題はそもそもこれから12年くらいかかるという工事の前では前提が大きく崩れている、予算もおよそ2,7倍の9300億円かかる、ということからもコロナ以前ならともかくもう、無理な話ではないか、明らかなのは工事をいったん中止してもう1度英知を結集して考え直す方が賢明だと私も思います。
 オリンピックも延期になったことで多額の費用が必要。コロナの対策も経済的な支援がたくさん必要。まだ2%しか進んでいない工事は考え直してほしい。沖縄県民の人たちの心をもう1度思い返してほしい。こんな無理はかならず悪い結果をもたらします。「せやろがい!」

2020,06,17

一般質問

 「複合災害」という新しい言葉ができました。あちこちで地震のニュースも聞かれるこのごろウイズコロナの時代にはハードとソフト両面でさまざまな準備が必要です。特に今回私が提言したことは今までのように地震や水害が起きたときただちに「避難所」に避難することは避けたほうがよい、ということでそのための市民とと行政の覚悟の両方がどうしても必要だという事と、そのために行政がどのような情報提供や物品の整備をしなければならないか、ということです。災害対応も新しいレベルに入ったということです。また、自家用車による避難が多くなることを考え生活できる(水、トイレなど)場で駐車が可能な広さの確保が必要な中、厚木海上自衛隊との災害協定を考えて交渉していくことを要望しました。厚木基地そのものを考えると政治的な意味で難しさがありますが海上自衛隊とは協定が結べるのではないか、非常事態に備えて提案していく意味があると思います。

2020,06,15

「綾西みんなの足」正式に発足

「西部地域みんなの足プロジェクト」から改名しメンバーも充実。お買い物だけでなく楽しい外出の支援ができる組織作りに向けてスタート!早く始動したいのにコロナのせいでまだまだ足踏み状態です。

2020,06,13

一日だけの花

 トランペットフラワー または 朝鮮朝顔
 ヘメロカリス 箱根仙石原の湿生花園で1個だけ買った球根が増えました。
 どちらも1日だけしか花が持たないのですがしばらくの間つぎつぎに咲いてくれます。




2020,06,12

ゴキブリ退治のホウ酸団子

 毎年今頃は母とともにホウ酸で団子をつくっていました。母が入院して一緒にはできなくなりましたがゴキブリ退治にとても効果のある団子なのでつくりました。市販の物もあるようですがこの手作り団子はよく効きます。

 材料は  ホウ酸 100g(薬局で売ってます)
      砂糖   20g
      玉ねぎ 大1個 すりおろす
      牛乳   30CC
      小麦粉 少々

 ゴキブリは玉ねぎの匂いが大好きなのだそうです。
 よく混ぜ合わせてコロコロと団子にしてもいいし、私はペットボトルの蓋に埋めます。 カビがはえないようにすこし日光で乾かしてあちこちに置いておきます。