2019,07,29
家庭教育支援センターペアレンツ主宰の 水野達朗さん不登校の子供に対し家庭訪問を主体に「家庭教育のありかた」を重視しマンツーマンで問題解決をはかってきた。引きこもりの問題は良いう役国で調査がはじまった。行政として何ができるか、どう枠組みをつくれるか。おとなの引きこもりは「子供部屋おじさん」と称される。80-50問題は大変深刻。親が80歳になって経済力もなくなってきてようやく相談の訪れるケースが多い。いうまでもなく少しでも早い対処が解決に近いのだが。
1件1件内容が違い、多様である。問題の発見から誘導へ参加を促し出口を探り就労などの定着というコースの中で日本ではいちいちと担当者が代わってしまう。フィンランドでは一人の人がずっと担当する。
大阪大東市ではひきこもりの問題解決に3千万の予算がつけられている。ぜひ訪問してわが市でも取り入れられるところは無いか探って研究を深めたい。
2019,07,27
午前も午後もリサイクルプラザで夏休み親子環境教室。午前はペットボトルでステンドグラス風なランタンづくり午後は新聞を使ったエコでおしゃれな新聞バックづくり
昨日から咳が出て調子が悪いなと思っていたらやっぱり午後になってだめでした。新聞バックはなれたスタッフが大勢いたので申し訳ないのですが早退しました。このところ色々と続いていたのでオーバーワークだったみたいです。今日と明日は青少年課が主催する「ミニまちあやせ」で子供たちの職業体験があったのですが様子を見に行くこともできなそうです。手帳を見てみたら2日以降休みがありませんでした。1週間に1回の休みはやっぱり必要です。
2019,07,25
毎月1回だい4木曜日は歌声喫茶で、今日は特にたくさんの方がみえて椅子が足りないほどでした。ハーモニカの素敵な伴奏でつぎからつぎへと歌って歌って歌いまくります。わたしも途中から参加して古い歌や少し新しい歌いろいろと歌いました。大きな声で歌うと心も晴れやかにおなかもすいてきました。高齢になると大きな声を出す機会が減るので歌はとってもいいですね。
2019,07,18
3日前から肩に激痛がおこり、1センチも動かせない位に痛みがありました。病院という所に何年も行ってないので「行き方がわからない!」予約しないといけないのか、何時まで診てくれるのか長時間待たされないか、知ってる人に会ったら恥ずかしいなどとグズグズしていましたがあまりの痛さにとうとう行ってみました。(ばかじゃないのといわれそう)
心配したようなことは何もなくごくスムーズに診察、レントゲンとすすみ若々しいお医者様に肩に注射をしてもらいシップと痛み止めをもらって帰りました。病名は「石灰性の腱鞘炎」だそうです。つまり「老化」でした。知ってる人に何人も会ってしまいました。だって放送で大きなこえで呼ばれますからね。
2日ですっかり治りました。もっと早く行けばよかったのに!
2019,07,17
直木賞受賞の真藤順丈さんの長編小説。終戦直後からの沖縄を描いて気迫と信念のこもった作品でした。寝る前の30分間が私の読書時間ですがついついもっと、と読み過ぎて就寝時間が遅くなることもありました。沖縄の歴史やその理不尽な運命、悲惨な過去というものはいろいろな本や映画で知っているつもりでしたがそんな生半可な歴史観では測れない沖縄のひとびとの慟哭や不条理に対する怒り、本土に対する不信、基地をなくそうという粘り強い戦いが強く胸を打ちました。
アメリカと日本政府のありかたが今も変わらずむしろもっと沖縄にとってひどいことになっていて私たちはただ手をこまねいているだけという無力感も感じました。宝島ぜひ読んでみてください。せめて沖縄の今をしっかりと見つめて考えていこうと思います。
2019,07,15
14日の予定だったお祭りでしたが雨のため今日になり不安定な天候なのでこどもたちの御神輿は中止になってしまいました。心配しましたがなんとかお祭りの間はお天気がもって無事楽しむことができました。
市長もいっしょに舞台に上がり盆踊りを何曲か踊ってました。(意外と上手ですね。)自治会離れが言われていますがこうした地域のあつまりで近所のひとたちと話したりはじめて会う人と話がはずんだり、子供たちが駆け回るさまを見ているのは本当に平和でありがたい風景です。地域で共に生きていくことのたいせつさを今一度わかってほしいなあと、改めておもうところです。それにしても役員のみなさま本当にお疲れ様でした。お祭りが終わったすぐ後にざーっとあめがふりました。後片付けも大変だったとおききしています。ありがとうございました。
2019,07,12
議会の有志議員10人で小学校の給食を試食しました。ごはん、牛乳、白身魚のフライ 切干大根のメニューです。小学校3,4年生と今いっしょの給食を食べているんだ、と感じながら頂きました。残食はどれくらいかというと大きなポリバケツに4,5はいのご飯が残るとか。カレーの時は残らないらしいです。主に煮物や豆類は残る。家で食べる機会が少ないのでしょうか?放射能の検査もおこなわれています。地場産の野菜はトマトやナス、豚肉も使われています。議員それぞれの世代によって給食も変化しているという話もあり交流もできました。時々は子供たちと同じものを食べてみて問題課題を考えてみることもたいせつだと改めて感じました。
2019,07,11
気楽で楽しいお出かけをつくる「暮らしの足」綾西と吉岡地区でなんとかしたいと実験や学習を重ねています。いよいよ組織もつくりながら次の実証実験にむけて準備中です。8月21日に綾西地区内にバスを走らせてどのくらいのニーズがあるかを見極めます。みんなの助け合いの心をしっかりと育みながら市民レベルの「足」のしくみをつくっていきたいです。