2021,01,10

女性リーダーの頼もしさ!

 TBSのサンデーモーニングで紹介されていましたがニュージーランドのアーダーン首相はコロナの封じ込めに成功し街でランチや買い物を楽しむ国民は誰一人マスクをしていません。死者が一人もいない段階でロックダウンを敢行。それから毎日国民に対してメッセージを発し続けました。「私のチーム」と国民に呼びかけ協力を訴えました。そして「命か経済か、ではなく国民の命を守ることこそ経済だ」と。そうした考えを首相に進言したのも女性の教授だとか。また、台湾でも見事にコロナを制している。どちらも女性のリーダーで本当に頼もしく誇らしい。菅さんは「経済が守れなければ命は守れません」と言ってましたが、どちらも中途半端な指示でとうとう医療崩壊までも心配な事態になってしまいました。
 女性で在れ男性で在れ「なんとしても国民の命を守る!」という必死な姿勢が国民の心をうごかすのです。メモを読みながらの記者会見はなんとも頼りない、と思うのは私だけでしょうか?