2020,05,20

ミックスペーパーの啓発に一役

 綾瀬市は県下でも2位の成績を誇るごみの少なさですが、それは徹底的なごみの分別が昔からおこなわれてきたからです。どこの地域でも整然と分別がされてごみの削減に寄与していますが可燃ごみの中に資源となる「紙」が多く含まれていることが調査の結果わかりました。ふるさと環境市民のメンバーでリサイクルプラザと相談してこの啓発のためのパネルやちらしの作成に一役買うことになりました。ミックスペーパーとはお菓子の空き箱やレシート、メモ紙などの紙ですが知らない人も多く資源としてリサイクルできるものなのでもったいないし、燃やすものを減らせばCO2の削減にもつながるし、紙をつくるための森林伐採も減らせるし、、、いいことだらけなんです。わかりやすくて楽しい啓発物をつくるので楽しみです。