2019,01,30

県央8市議員研修会 相模原会館にて 講師 危機管理アドバイザー 国崎信江さん


 県央8市の市会議員が一堂に会し防災にかんする研修を受けました。自助は当たり前のこと。1か月は食料を確保すること。トレーラーハウスは有効である。子供たちの防災ずきんは全く意味がない、ヘルメットに変えるべき。避難所になっている体育館の天井材はどうなっているのか、熊本地震の際体育館に避難させろ、と言いう市議がいたが2度目のゆれで天井材が落下しもし、人が居たら大惨事になっていた、危惧して避難所にしなかった市長の判断はすばらしい等の話から早速体育館の天井を確認せねば、と思いました。また、地震保険など加入しておくことで気持ちの上からも再建が容易になると聞き、これも市の危機管理課に情報提供していかねばと。綾瀬市の防災アドバイザーを務めて頂いているかたなので これまでもお話を聞く機会はありましたが、また、たくさんの経験を積んでおられるなかでのお話はとても参考になりました。こころがけます。