2024,05,07
「数のちから」だけを行使する最大会派
15日の臨時議会に副議長や監査、委員会の長副を決めるための事前の話し合いをしていますが、最大会派は公明党と結託してあらゆる人事をわがものとする。どんなに話し合い互いにバランスのいい人事を提案してもすべて否決。「数のあるところが、数を持たない所に配慮するかんがえは無いのか」と何度糺しても馬耳東風。副議長のつぎに監査を取る、委員長を一人の人間が2つも取る、という暴挙を恥も無く押し通す。いつからこれほどまでの勝手放題が許されるようになったのか。役をもらいさえすれば唯々諾々と従う若手の議員にもあきれるばかり。国の自民党と同じ組織の自浄作用がまったく行われていない。綾瀬市議会の行方が危うい。