2008年10月31日(金)
ショーンとメイスン2人のヒッチハイカーとの出会い
愛知県岡崎市の実家に用事があってひとり東名高速を走っていたときのこと。ふだんは約3時間半の道のりをほぼ夜中に休まずに突っ走ることにしているのですがこの日に限ってどうしても都合上昼間の時間を走り、富士山の美しさに見とれてつい御殿場のサービスエリアに入りました。 そのとき遠くに大きなバックパックを背負ったアメリカ人らしい男の子がいるのをみかけました。「富士山に登山するのかな?」と何気なく思いながらコーヒーを買って小休止し再び高速に乗ろうと思ったところに先ほど見かけた2人がヒッチハイクをしていました。ふっと目が合ってしまい、どこまでいくのか聞くと「名古屋」と言う返事。一瞬考えたもののいまどき珍しいヒッチハイカー、しかもアメリカ人で高校生らしき年頃、日ごろからの好奇心と国際交流感覚、また、息子2人がこの上なくアメリカの家族や友人におせわになっていること、自分が大学生のとき北海道をヒッチハイクし、止まってくれた車への感謝などさまざまなことが瞬時に頭をよぎりさらに1人で乗っている車の空き具合もてつだって「すぐそばまで行くからどうぞ」と乗ってもらいました。あとから人に話すと「危ないよ」「強盗に変身したらどうするの!」などとお叱りをうけたりしましたが人の縁とでもいうのでしょうか。また、その子たちの持っていた知的で節度のある態度が警戒心をなくさせたのかいっしょの旅がはじまりました。 聞けばバーモント州から来た18歳と19歳、なんと2人とも8人兄弟の5番目と6番目とか「えー1バーモント州ではそれが普通なの?』と聞くといやそんなことはなく珍しいのだとか。昨日はベンチに寝て寒かったと聞いてよかったら家に泊まらないかというと喜ぶので母に電話。私に負けず好奇心旺盛な母は楽しみに待つと言うので安心。バイトでお金をためてこのあとはカンボジアで国際ボランティアもするという。さわやかでたくましい2人の青年との出会いはとても心に残りました。
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