2006年09月24日(日)
きらめき補助金が市民活動をたすけ、まちを元気にします。

 きらめき補助金が制度化されついに市民活動を真にサポートし、市民の活動が市民権を得ることができました。市民活動を活性化していくことは、
10年来、議員活動の中心において努力してきたことですが、広報の方法や資金や会場や多くのことで苦労しました。市民のためになり、市のためになることであっても「市民活動」というものが理解されず、また、職員にとっては仕事の範疇にないことは意義があるとはわかっていても手をだすことがかなわず市民と職員のあいだにかべをつくることにもなってきました。
「協働」ということばだけはおどっていても実際の現場では不毛なやりとりが数多くありました。職員とのやりとりのなかで疲れ果て、活動の目的を見失いそうになったこともたびたびでした。
 第1回目の補助金交付決定のためのプレゼンテーションをみるならば、経験ゆたかな審査員の的を得た問題点の指摘や公益とはなにかという考え方が貫かれ、ややもすると情実や義理のからむことごとのなかで公正で公平な審査になったことは本当によかった、と思います。
 なお、まちづくりに市民活動を役立てようとする、市民のなんとすばらしいちからの数々。自分たちが信念を持ってやりとげようとすることを行政が後押ししてくれる、もっとやろう、もっとがんばろう、わたしもやろう、という活動の循環が生まれ、恒常的な活動をしっかりと支えていくことができるなら税金は大いに生きたものとなってわれわれ市民のところにかえってくる。
 しかし、これから市民は大きなハードルをこえなければならない。
公益性のある活動を支援し、じぶんたちのまちを活性化していこうとするなら、本当の意味での市民の政治をめざすなら、その資金を「寄付金」という目にみえるもので支えていかなければならない。目的のはっきりした寄付でまちをゆたかに。これがうまくいってこそ市民の時代が到来する。はずです。


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