2018,01,29
いつも綾瀬市のためにさまざまな活動でまちづくりをしてくれている青年会議所のみなさん。理事長の交代時期が1月。そのお披露目も兼ねて賀詞交換がおこなわれました。「一昔前はまちづくりの活動は青年会議所が筆頭でほかにはあまりなかったが、今はいろいろな活動団体ができて、じぶんたちはその中の一つになっているかもしれないが現状打破というモットーを旨にがんばりたい」という前理事長のお話でした。でも、私はそうは思わない。今もこれからもJCはまちづくりのリーダーだと思います。JCの頑張りはほかの人たちを勇気づけるものです。町の良心です。希望です。人数も減ってきて大変かもしれませんが若い力をこれからもよろしくおねがいします。
2018,01,28
高齢者のクラブは80名余りの参加。私はここでは多少若いです。なんと御年75歳くらいの舞妓さんがだらりの帯でかわいい舞妓さんになって「月はおーぼーろにひがーしやーまー」と踊ってくださいました。赤い金魚のような御着物でとてもかわいかったです。わが町綾西は高齢化率42%で市内で一番ですが介護率は11%で市内で一番少ないのです。つまり元気でかくしゃくとした方が多いのです。なぜか?桜美林大学の芳賀教授が調査をしたところ「自発的多様性」な人が多いつまりさまざまな活動や趣味を積極的におこない社会とふれあっている人が多いという結論に達しました。だから75歳の舞妓さんなんです。自分もたのしみながら皆さんに喜びを提供している人が多いのです。写真が無いのが残念。
2018,01,15
新年もあっという間に2週間が過ぎました。2月25日のフェスティバルにむけて実行委員会も熱を帯びてきました。第1回をたちあげたことが嘘のように思える早や19回目。スピーチが主流だったころからこの何年かはワークショップや外国製品の販売、珍しい食べ物の販売などもあって大小ホールの中も外もおおにぎわいです。今年はゲストスピーカーに早稲田大学の原寛太さんをむかえてアフリカの少年兵の実情などのボランティア活動についてお聞きします。私は小ホール全体の進行役で1日中舞台のそでからはなれられません。でもスピーチやパフォーマンスをまじかでみられてラッキー!です。8歳の女の子がふたり英語でスピーチをしたり、スリランカのおどりや沖縄の民族舞踊など多様な文化がいきかいます。2月25日 12時半から綾瀬オーエンス文化会館です。